もう少しで ― 2009/11/11 08:51:12
もう少しだ。
今週金曜日には、すべての赤入れを終えて、校了を待つことになる。
昨夕、最後の数十ページを入稿した。
苦しかったけれど、とにかくここまで来られた。
一昨日は疲れがピークで眠れなかったけれど、昨晩は、ぐっすり眠った。
今日からは、世間に向けての発表の準備。
こちらも気が抜けないが、膨大なページを1人で抱えている恐怖からは脱却。もう、山の峠は超えたに等しい。
もう少し、もう少しで、いつもの生活に戻れそう・・・
今週金曜日には、すべての赤入れを終えて、校了を待つことになる。
昨夕、最後の数十ページを入稿した。
苦しかったけれど、とにかくここまで来られた。
一昨日は疲れがピークで眠れなかったけれど、昨晩は、ぐっすり眠った。
今日からは、世間に向けての発表の準備。
こちらも気が抜けないが、膨大なページを1人で抱えている恐怖からは脱却。もう、山の峠は超えたに等しい。
もう少し、もう少しで、いつもの生活に戻れそう・・・
短歌誌届く ― 2009/10/22 08:49:39
一昨日だったか、R.R誌が届く。
それを、今朝、まじまじと、眺める。
今もこうして、私に、送り続けてくださるのを、ありがたく思う。
礼状の一枚も出すことのない私に、呆れることなく、こうして送り続けてくださる、ST氏。KT先生の御子息であり、小説家でもある。
お父様と同じ、本当に、義に厚い方なのだと、思う。
それに比べてわたしときたら..........
封をあける。
そして、手にとり、ページをひらく。
KT先生、空の向こうから、まだ私を忘れないでくださり、ご子息を通じて、私に寄り添ってくださるのですね。
ありがとうございます。
本当に、ありがとうございます。
それを、今朝、まじまじと、眺める。
今もこうして、私に、送り続けてくださるのを、ありがたく思う。
礼状の一枚も出すことのない私に、呆れることなく、こうして送り続けてくださる、ST氏。KT先生の御子息であり、小説家でもある。
お父様と同じ、本当に、義に厚い方なのだと、思う。
それに比べてわたしときたら..........
封をあける。
そして、手にとり、ページをひらく。
KT先生、空の向こうから、まだ私を忘れないでくださり、ご子息を通じて、私に寄り添ってくださるのですね。
ありがとうございます。
本当に、ありがとうございます。
Ks.氏から ― 2009/09/08 02:01:19
昨日、葉書が届いた。
Ks.氏からだった。
なつかしいなあ、と思いつつ、まだ、Ks.書房が健在で、体力のあることを嬉しく思う。
そして今日、メールも着信。
某著名詩人の会への、お誘い&お知らせだった。
行ってみようかな。
いや、でも、やめておこうか。
この時期、Ks.氏からの、偶然の音信は、なんだか不思議な気もする。
Ks.氏は、フランスのあの人のことを知る、日本にきたあの人に会ったことのある、たった2人の日本の知人のうちの1人。
あの人が、はじめて日本に来たのは、15年ほど前だったか。
私がフランスから帰国して、3か月後に入社した小さな出版社での先輩社員だったKs.氏は、無口でクールな、とらえどころのない飄々とした人だった。
当時、社内での私の親友と呼ぶにふさわしかったChieとつきあっていたKs.氏は、ごく自然に、私のことを、Chieとともに知るようになり、その縁で、4人で、日本のささやかな旅を楽しんだ。
Ks.氏が、某社に誘われて退職したあと、私はあいかわらず会社に残って仕事を続けていたが、編集長とどうにもうまくやっていく自信がなく、ある日、担当雑誌の最新号が出たところで、辞表を出した。
あとのことは何も考えずに会社を辞めた私に、A社のSさんが、突然、もの書きじみた仕事を私にふってくれ、たじたじとする私になんとか仕事をさせてくれていた。
そんなころ、転職をしたKs.氏から、「こっちに来ないか」との話があった。
考えた末、私はまたも、Ks.氏と同じ職場で働くことにした。
今から思えば、Ks.氏は、私の人生の岐路を左右した人であったかもしれない。
Ks.氏の誘いがなかったら、私はこの世界から、とっくにはじきとばされていたに違いない。
それなのに、私はKs.氏よりも先に、第2の職場を離れた。
恩知らずとは、まさにこのことだ。
そして、第3の会社で、私は今も、働いている。
さすがに、若かったころのような勇気は、今はない。
理想よりも、保身を考えるように、なってしまった。
私が第2の会社を去った後まもなく、Ks.氏もその会社を去った。
そして独立。
今は、自分の目にかなったものだけを出版する、小さな出版社のオーナーとなった。こういう志のある出版社は、経営は非常に苦しいものだ。それなのに、踏ん張っているなんて、素晴らしいことだ。
Ks.さん、あの人は今、ギリシャにいますよ。
あいかわらず、海が好きです。
はじめて、伊豆の海を見たあの人が、
「信じられない、ぼくは、太平洋を目の前にしているんだ!」
そう感嘆していたのを、覚えていますか?
そうか・・・、Ks.氏となら、あの人の思い出話ができるんですね・・・・
でも、Chieのいないところで、Ks.氏に会うのは、やはりよしたほうがいい。
Ks.氏とChieは、いっしょになることはなく、今もそれぞれの道を歩んでいるけれど、やはり、Chieにとって、大切な人だから。
Ks.氏に会うのなら、Chieを誘ってからだ。それが、筋というもの。
Ks.氏からだった。
なつかしいなあ、と思いつつ、まだ、Ks.書房が健在で、体力のあることを嬉しく思う。
そして今日、メールも着信。
某著名詩人の会への、お誘い&お知らせだった。
行ってみようかな。
いや、でも、やめておこうか。
この時期、Ks.氏からの、偶然の音信は、なんだか不思議な気もする。
Ks.氏は、フランスのあの人のことを知る、日本にきたあの人に会ったことのある、たった2人の日本の知人のうちの1人。
あの人が、はじめて日本に来たのは、15年ほど前だったか。
私がフランスから帰国して、3か月後に入社した小さな出版社での先輩社員だったKs.氏は、無口でクールな、とらえどころのない飄々とした人だった。
当時、社内での私の親友と呼ぶにふさわしかったChieとつきあっていたKs.氏は、ごく自然に、私のことを、Chieとともに知るようになり、その縁で、4人で、日本のささやかな旅を楽しんだ。
Ks.氏が、某社に誘われて退職したあと、私はあいかわらず会社に残って仕事を続けていたが、編集長とどうにもうまくやっていく自信がなく、ある日、担当雑誌の最新号が出たところで、辞表を出した。
あとのことは何も考えずに会社を辞めた私に、A社のSさんが、突然、もの書きじみた仕事を私にふってくれ、たじたじとする私になんとか仕事をさせてくれていた。
そんなころ、転職をしたKs.氏から、「こっちに来ないか」との話があった。
考えた末、私はまたも、Ks.氏と同じ職場で働くことにした。
今から思えば、Ks.氏は、私の人生の岐路を左右した人であったかもしれない。
Ks.氏の誘いがなかったら、私はこの世界から、とっくにはじきとばされていたに違いない。
それなのに、私はKs.氏よりも先に、第2の職場を離れた。
恩知らずとは、まさにこのことだ。
そして、第3の会社で、私は今も、働いている。
さすがに、若かったころのような勇気は、今はない。
理想よりも、保身を考えるように、なってしまった。
私が第2の会社を去った後まもなく、Ks.氏もその会社を去った。
そして独立。
今は、自分の目にかなったものだけを出版する、小さな出版社のオーナーとなった。こういう志のある出版社は、経営は非常に苦しいものだ。それなのに、踏ん張っているなんて、素晴らしいことだ。
Ks.さん、あの人は今、ギリシャにいますよ。
あいかわらず、海が好きです。
はじめて、伊豆の海を見たあの人が、
「信じられない、ぼくは、太平洋を目の前にしているんだ!」
そう感嘆していたのを、覚えていますか?
そうか・・・、Ks.氏となら、あの人の思い出話ができるんですね・・・・
でも、Chieのいないところで、Ks.氏に会うのは、やはりよしたほうがいい。
Ks.氏とChieは、いっしょになることはなく、今もそれぞれの道を歩んでいるけれど、やはり、Chieにとって、大切な人だから。
Ks.氏に会うのなら、Chieを誘ってからだ。それが、筋というもの。
葉書をいただく ― 2009/03/17 03:55:03
昨晩、帰宅すると、S先生からの返礼の葉書が置かれていた。
S先生のことだから、きっとすぐに葉書をくださると思っていたが、やはりそのとおりだった。
とても喜んでくださった。桜花が、とてもなぐさめになった・・・と。
お歳を召され、お仕事もあまりせず、平穏な日々を送ってらっしゃるとのこと、だが少し、寂しさもある・・・と。
心なしか、筆跡が少し変わった気がした。
いや、まぎれもなくS先生の筆跡なのだが、なんとなく弱い線になったような・・・。
S先生、まだまだ、お元気でいてください。いてくださらなければ・・・。
あなた様は、私の18歳の頃からの、あこがれの人なのですから。
先生がお元気でいてくださることは、私のなかで、まだまだ青春が生き続けているようで、大きな心の支えなのです。
俳人の金子兜太氏をご存じですよね。今年は御歳90歳になられるのですが、ばりばりの現役です。毎日、飛び回ってらっしゃいます。S先生はまだ13歳も年下ではありませんか。まだまだお若いのですよ。
健康に良いということなら、なんでもかたっぱしから実践してください。
なんでも・・・です。ずっと、元気でいてくださらなければ、私、困ります。
S先生のことだから、きっとすぐに葉書をくださると思っていたが、やはりそのとおりだった。
とても喜んでくださった。桜花が、とてもなぐさめになった・・・と。
お歳を召され、お仕事もあまりせず、平穏な日々を送ってらっしゃるとのこと、だが少し、寂しさもある・・・と。
心なしか、筆跡が少し変わった気がした。
いや、まぎれもなくS先生の筆跡なのだが、なんとなく弱い線になったような・・・。
S先生、まだまだ、お元気でいてください。いてくださらなければ・・・。
あなた様は、私の18歳の頃からの、あこがれの人なのですから。
先生がお元気でいてくださることは、私のなかで、まだまだ青春が生き続けているようで、大きな心の支えなのです。
俳人の金子兜太氏をご存じですよね。今年は御歳90歳になられるのですが、ばりばりの現役です。毎日、飛び回ってらっしゃいます。S先生はまだ13歳も年下ではありませんか。まだまだお若いのですよ。
健康に良いということなら、なんでもかたっぱしから実践してください。
なんでも・・・です。ずっと、元気でいてくださらなければ、私、困ります。
桜の花束 ― 2008/03/11 13:45:21
S先生のお誕生日の日に着くように、
桜の枝10本を、花屋さんに届けてもらった。
昨日、S先生からお礼状が届いた。
今日、大切に、その葉書を通勤鞄にしのばせてきた。
これから私は、季節の花を、
S先生にお送りすることにしよう。
「まだまだ頑張らねば、と思いました。
もうすぐ、また詩集も刊行します」
とのお返事。
そう・・・まだまだ、ずっとずっと、
お元気でいてもらわねば。
桜・・・・
ああ、あの人とエマニュエルにも、
いつか見せたいな、日本の桜。
日本で見る、日本の桜を・・・。
桜の枝10本を、花屋さんに届けてもらった。
昨日、S先生からお礼状が届いた。
今日、大切に、その葉書を通勤鞄にしのばせてきた。
これから私は、季節の花を、
S先生にお送りすることにしよう。
「まだまだ頑張らねば、と思いました。
もうすぐ、また詩集も刊行します」
とのお返事。
そう・・・まだまだ、ずっとずっと、
お元気でいてもらわねば。
桜・・・・
ああ、あの人とエマニュエルにも、
いつか見せたいな、日本の桜。
日本で見る、日本の桜を・・・。
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